🎍あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いいたします!
さて、今回は、2021年に流行するのではないか、と言われているWebデザインについて
まとめサイトを通して4つ紹介したいと思います。
01.パララックス・アニメーション
パララックスとは近くにあるものが遠くにあるものよりも速く移動しているように見えるときに発生する目の錯覚です。
この視差をWebサイトに応用することにより、Webサイトがより現実的で奥行きがあるように感じられ、Webサイトの世界観に引き込まれるような効果もあります。
また、デザインの前景と背景によって生み出される奥行きは、より没入感の高いデザインに仕上げるメリットもあります。
02.ニューモーフィズム
ニューモーフィズムは、昨年末から人気急上昇中のトレンドで、
ミニマルスタイルとリアリティーを組み合わせた、この新しいスタイルが2021年は特に注目されています。
また、主張しすぎず、控えめでありながらも美しい洗練された印象のデザインを作り上げることができます。
ただし、取り入れる際には注意が必要です。
ニューモーフィズムは一般的に背景の色とコンポーネントの色に同じ色を使うことが多いですが、
これではコントラストが弱く、パッと見たときにUIの構造を理解することが難しくなってしまいます。
そのため、いつも以上にユーザビリティをチェックする必要があります。
03.アブストライクアート
抽象的な形、特に正方形や円のような幾何学的な表現からなるデザインで、
印象としてはエネルギッシュで、鮮やかな色の多くは温かみがあります。
その結果、表現力が豊かで生き生きとしたWebページが作成されるのではないでしょうか。
04.目に優しいリラックスカラー
ダークモードのトレンドから見て取れるように人の目に優しいデザインというのは注目されるようになっています。
ほとんどの人は一日の大半を、スマホやパソコンなどの電子機器に費やしている人が多いです。
このため、ユーザーが長時間画面を見つめた後に眼精疲労を経験することは珍しくありません。
Webのデザインでも、健康的なグリーン、パステルブルー、ウォームブラウン、ライトピンクなどの柔らかい落ち着きのあるカラーを使用し、
よりユーザーにとって快適性のある、目に優しいカラーを使ったデザインを意識している傾向があります。
いかがでしたか?
わたしも始めたばかりでまだまだ勉強中です。
このような参考サイトをたくさん見て、活用して立派なデザイナーを目指しましょう!